三重県テニス協会四日市市役所ダンロップテニスHP日本テニス協会住友ゴム工業株式会社

ご挨拶

四日市市長(開催市代表) 森智広

「2019 ダンロップロードトゥーザオーストラリアンオープンジュニアズイン四日市」が、ここ四日市市で開催されますことを心からお慶び申し上げます。

また、本大会への出場のため、東アジアを中心としたアジア各地域からからお越しいただきました選手・コーチ及び関係者の皆様を、四日市市民を代表して心から歓迎申し上げます。

本大会は、昨年度に続き、第2回目の大会になります。今回の大会では、前回大会からグレードアップし、優勝者に対して、全豪オープンジュニア本戦の出場権が与えられると聞いております。

選手の皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮するともに、この四日市からオーストラリアへの道を制し、世界の舞台へ大きく羽ばたいていただけることを心より願っております。

最後に、住友ゴム工業株式会社、公益財団法人日本テニス協会を始め、本大会の開催にご尽力いただきました関係者の皆様に深く感謝を申し上げますとともに、本大会の成功と選手の皆様のご健闘を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。

住友ゴム工業株式会社執行役員 スポーツ事業本部長 川松英明

この度「2019 ダンロップロードトゥーザオーストラリアンオープンジュニアズイン四日市」の開催に至り、大変うれしく思います。

今年は全豪オープンの本戦、トララルゴンの予選大会へのワイルドカード選手権2大会の開催をし、より多くの選手の皆さんに大きな挑戦の機会を提供いたします。

私たちにとって、アジア諸国のレベルの向上のためにはジュニアプレーヤーの皆さんが切磋琢磨し、それを通して世界のトップジュニアと戦う機会を提供することが本当に重要だと感じています。

ぜひ素晴らしい戦いを繰り広げ自らの将来を切り拓いていってもらえることを期待するとともに、異なる国籍の同じような目的に向かうライバルたちと交流し新しい刺激を感じて頂けることを願っています。

今年も開催にあたって多大なるご協力を頂いた四日市市様、日本テニス協会様、オーストラリアテニス協会様、三重県テニス協会様、四日市テニス協会様をはじめ、関係者の皆さまに心よりお礼申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

テニスオーストラリア フランシス・ソイヤー

住友ゴムとTennis Australiaは今年1月の全豪オープンより、ダンロップオーストラリアンボールを公式使用球として採用しました。

パートナーシップを結ぶに至り、お互いアジアパシフィックでのプレゼンスを高めることが必須と考えており、その一環として今回の「2019 ダンロップロードトゥーザオーストラリアンオープンジュニアズイン四日市」を昨年に引き続き開催することとなり大変喜ばしく思っています。

Sumitomo Rubber Industries and Tennis Australia happily became the official partners last year, and Dunlop Australian ball was used at Australian Open in January.

As a process of partnership agreement, we have been communicating that having more presence in Asian pacific region is the key. For this reason, we are pleased to have “DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIORS IN YOKKAICHI” this year again.